「能登半島最北端の店」の男。

この記事は約1分で読めます。
16で船に乗り
会社を無断欠勤して地元の選挙の不正に声をあげ新聞に載り
それを黙認してくれた土木の会社には
希望退職に1番最初に手を挙げた時に引き留めてもらい
でも一度手を挙げたなら引っ込めないのが男。
その後もご両親の代から続く店はかあちゃんに任せてなんやかんやされ、
昨日は母ちゃんがウォーキングの会にいっちゃって店番しておられました。
歳下がいうのも失礼ですがとても可愛らしいかたでした。
レジの上の「お客様大好き」はかぁちゃんの手作り。この思いがすべてや。
ナマモノは置けないけれど、パンと缶コーヒー、お酒や日用品もあり、町の大事なお店です。
地元のお米、購入して夜に能登製塩さんのお塩でおにぎり作りました(^^)」