「わたしねぇ、料理めっちゃ苦手ねん」
と話してくださる、代表の加藤典子さん。
そんな加藤さんが、自分で使いやすいように「もう味が完成された組み合わせ」を作りました。
それが、魔法のしお 和・洋・中 なのです。
「わざわざ味付けしんくてもこれかければいいがいね?」
て確かにっ(>▽<)
そんなわけで、じゃぁなんの素材にそれぞれ 和洋中が合うか、私の方で実験、してみました。
和・洋・中をそれぞれ使ってみました
魔法のしお 和
「和」は
国産の昆布・鰹節・干しシイタケを合わせてあります。
煮物や麺類のお出汁やお野菜の切り漬けなどに使えます。
分かりやすいように後から振ってありますが、↑卵の中にまぜてOK!
他にも、ザクザクっと白菜や茹でたえのき・ほうれん草・小松菜などに和えるのも美味しいです。
原材料
海塩(石川) 昆布(北海道)・鰹節(三重)・干し椎茸(石川)
魔法のしお 洋
ちょっぴり乾燥したハーブの硬さが口に残ることがあるような、ないような気がするのでふやけるようなスープやマリネに使うのがお勧めです。
「洋」は
海塩(石川)・ローズマリー(アルバニア・有機JAS)・黒こしょう(スリランカ・有機JAS)を合わせてあります。
お肉の香草焼き、パスタ、カレーの隠し味やポトフのような、洋風なお料理に使えます。
原材料
海塩(石川) ローズマリー(アルバニア・有機JAS)・黒こしょう(スリランカ・有機JAS)
魔法のしお 中
私は「中」が一番好きです。干しエビや干し椎茸と、塩を合わせたことが無かったので炒め物なんかにこれを使うと、「エビとしいたけのエキス出てるか~い」と思いながら作れるんです(^^)
「中」は
チャーハンや中華炒め、スープの隠し味にお使いいただけます。
また「魔法のしお 洋」、「魔法のしお 和」と3種類そろえて、蒸し野菜やてんぷらの付け塩、水炊きなどで食べていただくのもお奨めです。
【原材料】
海塩(石川)・干しむき海老(香川)・干し椎茸(石川)
3種ならべて出しても面白い♪
和・洋・中 3種類そろえて、蒸し野菜やてんぷらの付け塩、水炊きなどで食べるときに並べておくと、それぞれの味を楽しめます。
塩分は少ないのに、美味しさは変わらずにお使いいただける「魔法のしお」。
「塩分」を減らして「旨み」と「旨みの後味」を増やすことでお料理の味を補うので「おいしい」だけではなくお料理の味も柔らかく上品な味に仕上がります。
奥能登海水塩とは
能登製塩さんのすべての商品に使われている奥能登海水塩についてはこちらでまとめています。
記事:[能登製塩]さんの奥能登海水塩は結晶がピラミッドの形です。
作り手さんの情報
能登製塩
本社: 〒921-8033 石川県金沢市寺町1丁目6番54号
TEl 076-280-3322 Fax 076-280-3324
珠洲工場 :〒927-1323 石川県珠洲市片岩町ナ−10−2
Tel 0768-87-8369
記事でご紹介した製塩方法は能登製塩さんの独自の製塩システム、「非直火式・低温製塩方式(特許取得)」を私なりにかみ砕いて説明したものです。
もっと詳しく知りたい方は能登製塩さんのHPでどうぞ
★記事で使用している写真は私が撮ったものです。
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