冷奴の豆乳がけ 自家製の醤油糀をのせて食べるのにはまっていた時期がありました。
白山とうふ工房 山下ミツ商店さんの
「砂糖要らず」や「ミツの朧」の水を切って
「豆乳 こっとり」をかける!
水を切っただけよりとろりとした舌触りになります。
のども潤うし笑
醤油糀の糀の“具”感も良い♫
豆板醤や柚子胡椒を添えても美味しそうだなぁ~~
熱血 お豆腐屋さん
山下ミツ商店の山下浩希さん。
熱い方です。でも人にもそれを求めるのかというとそうではなくて、人にはうまくいかないときもあるし、こういうこともあって、悩んで、前に進むんだといつも教えてくださいます。
「でもね みのたさん、」
「僕ね、こう思うんだわ みのたさん、」
「というのもね みのたさん、」
とお会いしたときはもちろん、電話越しでも手をすっと前に出して握手でもするかのように前のめりで話してくださる、そんな方です。
工場見学へ行きました
2015年だからもう5年ほど前に、工場に見学に伺ったことがあります。
4時に来てね、と言われた前日の夜がたまたま、小松方面で打ち合わせがあったので そのあと白峰の工場まで山道を1時間かけていき、車の中で寝ました。
山の夜は真っ暗で、めっちゃ怖かったです笑
怖くて寝れないかも~と思っていたけどすぐ寝落ちて結果的に4時間寝れたしスッキリ😆
工場内は大豆の香り
「豆の匂いがしました。」
というと、自分たちでは慣れていてわからないそうです。
山下さんが若い頃、他の豆腐屋に工場見学に行ったときに豆の匂いがして、 自分のところではしないのにと、密かに悩みの種だったのだとか。
逆に、記者さんには、その人の子供の頃近所の豆腐屋に行くと独特な匂いがしたがそれはないと言われたそうです。
独特なにおいのことはわからないけれど、すっごく美味しそうな大豆を蒸した香りがしたことは確かです。
掃除しやすいきれいな工場
機械の下を掃除しやすいように、すべての機械や作業台は浮いているのだそうです。
たしかに床も、機械もピカピカでした。
山下ミツ商店さんのこだわり
国産大豆100%
清水(白山の伏流水)使用
消泡剤不使用
天然にがり100%使用
高温一発寄せ
非加熱殺菌