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能登製塩さんの「きのこごはん」、キノコ好きにはワクワクする一品です。
だって、
袋にぱんっぱんに入ったきのこ!
開けてみます
ご覧ください、キノコがたっぷり!
しいたけは能登115 や のとてまり。
乾燥の段階でこんなに大きいなんて、炊いたらどうなるんだかっ
しめじ!
まいたけ!
えのき!
もうそのまんま、はいっています。
どんな味になるんだろ~~
ごはんと、小さじ1の醤油を用意して、「全部入れて炊くだけ」なんです。
「醤油の量を増やせば3カップ炊けるよ~~」と能登製塩さん。
炊いてみます
準備は万端です!
もち米で炊くともっちりしますが、今回は能登のお米があったのでそちらで。
香土さんの「能登ひかり」、有機栽培米です。
米を2カップ洗って2カップ分の水を加える
まず、ご飯を2カップ洗い、2カップの量の水を加えておきます。そこへ、
醤油 小さじ1(5cc)を加える。
大さじしかなかったら
ちなみに小さじ1は、大さじ1の1/3です。下の画像で、左が大匙、右が小さじ
さて、続きです。
具を入れる
乾燥材を出して、
具をどさぁーー
塩と昆布をザザーッ
追加で水を加える
軽くかき混ぜ、水を加えます。
そう、水を加えます!
パッケージの用紙には「通常の水加減で炊きます」と書いてあるのですが、料理がそんなに得意ではない私。
初めて炊いたときは水を加えず、
「米2カップと具を合わせて炊飯器の2カップの線」に合わせた水の量で炊いたんです。
こういうとこ↑製造者と消費者の小さいけど大きなすれ違いだと思っています。笑
結果、見事に水分足りない感じのキノコご飯ができました。それはそれで、固めごはんが好きな方にはいい感じです。
ということで今回は
2.5カップの線まで水を足してみたところ、ちょうどよいか、まだ少し水分が欲しいくらいに炊き上がりました。
私は前日から水につけておいたりしていないので、前夜から作る場合はこれくらいでいいかもしれません。
そして!
炊飯ジャーのスイッチを押して普通に炊きます
炊けるのを待ちます。
良い香りが漂ってきます。
混ざっているはずなのに、クンクンとかいでみると、
「あ、これは椎茸の香りだ」「こっちは舞茸だな」って、それぞれの香りがちゃんとするんです。(えのきはさすがにわかりませんでした。)
さぁ!
良いですか?
開けますよ?
開けますよ…?
炊けましたー!
めかぶを加えます
軽く混ぜて<br>
めかぶを
まぜまぜ
まぜまぜ
盛り付けて完成!!
器に盛って完成です!
さてお味は。。。
もちろん美味しいです!
プリンとした椎茸、舞茸の香り、しめじのコリコリ、えのきの、、、えのきって何でしょうね、なぜこんなに人を引き付けるのか・・
味変、アレンジ
ごま油をかけて
能登製塩の加藤社長は、炊きあがりに胡麻油を回しかけるのがおすすめだそうです。
だけど胡麻油の香りが強すぎて、私はせっかくの能登製塩さんの商品の良さがなくなる感じがしました。味変として2杯目からかけて見るといいと思います。
卵かけご飯
とろろごはん
どっちもやってないですが絶対美味しいと思いますっ
お茶漬け
初めて炊いたときに、水が少なくて硬めに仕上がってしまったのでお茶漬けにしてみました。ほうじ茶をかけて、お茶漬けも美味しいです。
原材料
さて、改めて【きのこごはん】の原材料ですが、
入っているのは、左から 奥能登海水塩と鰹節(左)・昆布(中)・具(右)、
だけ!
・能登製塩さんの奥能登海水塩(石川)
・干し椎茸(石川)
・昆布(北海道)
・舞茸・えのき(長野)
・鰹節(三重)
・しめじ(長野)
・めかぶ(熊本)
味付けは奥能登海水塩と昆布と鰹節で。
ごはんに旨みがひろがります。
復興に向けて
能登製塩さんは珠洲の海沿いの工場は被災されました。土地が隆起し海が工場から遠くなってしまって、パイプを延ばさなければならず、まだまだ復興には時間がかかります。
加工品に使用する塩は昨年のうちに金沢の製造の工場の方へ入荷していたそうで、わかめふりかけと最中スープ、炊き込みご飯の素のみ、通常通りお届けできます。現在は復興に向け頑張っておられます。
<能登製塩さんのすべての商品に使われている「奥能登海水塩」について>
工場の真後ろには美しい珠洲の海が広がります。
そこから奥能登のきれいな海水をくみ上げて、じっくり、じっくり4日の昼と夜のあいだ、海水を“湯煎”します。
そうしてできた結晶は海のミネラルがそのまま残った、ほのかな甘みとまろやかで美味しいお塩。独自の製塩システム、「非直火式・低温製塩方式(特許取得)」です。
(この製塩方式によりマクロビオティックの指導者である久司道夫氏より認定を頂いています。)
美味しいお料理はシンプルが一番!
COCO彩果店長の家ではここぞというときにはこのお塩です。
■商品情報■
商品名 炊き込みごはん(きのこごはん)
原材料 干し椎茸(石川)、昆布(北海道)、海塩(石川)、舞茸・えのき(長野)、鰹節(三重)、しめじ(長野)、めかぶ(熊本)
内容量 38g
サイズ 200mm×140mm×35mm
賞味期限 半年
保存方法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
購入先
中華ごはんと豆ごはんもあるよ
箕田啓子(みのたけいこ)
この記事を書いているのは 1983年生まれ 40歳のみのたけいこです。 生まれも育ちも大学も仕事も金沢、実家暮らしからの結婚後は祖母の家に夫と入ったので、一人暮らしは憧れです。
石川県が大好き! 歴史ある街並み、伝統工芸が盛んな金沢、風が気持ちよく荒れる海もまた良い能登、白山がきれいで温泉街や自然が楽しい加賀、良いところがいっぱいです。
趣味は写真とイラストを描くこと。学生時代は一年に1冊のアルバムがあるほど友人たちの写真を撮るのが好きでした。一眼のカメラは仕事のために覚えたけれど、庭の花や子供たちを撮るのが楽しいです。
夫の仕事でiPadを購入したのをきっかけに、最近イラストを描くのも楽しくなって日々のいろいろを投稿しています。
子供は7歳と3歳の息子、画家で絵画教室をオンラインで頑張る夫との4人家族、要介護5の91歳の血のつながった祖母の介護をしています。仕事、子育て、介護、夫の仕事の手伝いとやることいっぱいなのに時間を作るのがあまり上手じゃないのでもともとのうっかりずぼらな性格も合わさって毎日ばたばた!
車の中で飲もうと珈琲をカップに入れて鍵を開けるときに車の屋根に置いてそのまま発進、家の前の道路にコーヒーをぶちまけた回数は軽く10回は超えます。部屋の片づけと洗濯片づけるのが苦手です。
前の会社にいたときに、こだわりの残留肥料が残らない野菜を扱っていたのにほとんどのお客様に知られていなくて、問屋さんと一緒に勉強会を開催したところ「もっと早く知りたかった」という声をたくさんいただきました。こだわったものを作るのは大変な時間や手間がかかるし、それを作った人はアピールする時間や場所が少ないと思いました。こだわりや思いを持ってモノづくりをする作り手と、知って自分で美味しさを体感して喜ぶお客様をつなぐことができたことがとても嬉しくて、おしつけるのではなく、知りたい方に伝えたいだけ伝えることができるネットスーパーという道を選び、COCO彩果を作りました。
一生懸命作られたものを安く売るの嫌だなと思っているので、しっかりとお伝えして、納得して頂いて、買って頂きたいのでCOCO彩果ではディスカウントはしていません。(うっかりいつの間にか定価が変わっててウチだけ他社様より安くなっていることは多々あります(^^;)
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