【図解】簡単! 節分の太巻きを作ってみよう! ごはんは海苔の 2/3くらいの位置に敷くのがポイントです

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今日は節分!
太巻きを作るときのポイントをご紹介します♫
ポイントは海苔の全面にごはんを敷かないことと、ごはんで“土手”を作ること
(^ ^)!

用意するもの

炊き立てご飯 ・ お酢 ・ 砂糖 ・ お好みで出汁を少々

ボウルにお酢と砂糖を適当に入れて炊き立てのごはんを入れて混ぜて冷まします。

のりの上にご飯を敷きます

ごはんは海苔の、 2/3まで。

この写真だとちょっと 2/3より盛ってますね・・・まぁ許容範囲です。

残す海苔の手前 (自分から見て奥側)のご飯を少し多く盛って、土手を作ります。

この土手があると後で巻いたときに具がはみ出ません

具を乗せます

具の位置 は、ご飯の真ん中です。

我が家は小さい子がいるので卵焼きとそぼろで作りまぁす
(^。^)/

さぁ、まくぞ~~

巻きます

手前のごはんを、奥の土手の向こう側にくっつけるようにして、 一気に、

巻きます!!!

ちゅうちょしては、だめです。一気にいきます。

ぎゅっとします

ぎゅ。

余った海苔部分を巻きます

「海苔、あまるじ!」と思ったと思います。「~じ」は金沢弁です。
その部分を、パタン、と倒します。
ごはんの水分で海苔同士がぺたんと、くっつきます。
これが出来たら小さいお子さんでも簡単です。

切るならしばらくおいて、ノリが馴染んでから。

・・・・・ちょっと卵が寄りましたね・・・
あとは練習あるのみ!