ファーマーズビレッジ能登の開村式と珠洲の芸術祭は隣同士でした

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10月21日、珠洲に農業の一大拠点を作る!という小さな八百屋の挑戦がいよいよ始動しました。

「Farmer‘s  Village NOTO」ファーマーズビレッジ能登の村の、開村式です。

でも当日は朝から土砂降りの大雨。予報で大雨だったので開村式に合わせたイベントは前々から中止になっていて、プロジェクトメンバーだけが開村式とその後ミーティングのために集まりました。

場所がわかりづらくてとりあえず近くに行ってお迎えを待つ間に

車がふわふわもこもこキュートにされました。

栗田宏一さん「能登はやさしや土までも」

 

ちょうど珠洲の芸術祭をしている最中で、

こちら↑は全国各地の土(砂?)を集めている方の作品。実際に石川県のいろんな場所に行ってそれぞれの土を採取してこられたのだそうです。

奥能登国際芸術祭 アーティスト特集ページ

佐藤悠「おはなしの駅 すず」

こちらは珠洲の道の駅すずなりで展示していた、

『来た人がお話を即興で作ってその話の絵をその場で作家さんが描く』作品(で合ってると思う)。

奥能登国際芸術祭 アーティスト特集ページ

帰路につくと「見附島はこちら」の看板が!

見附島は自分が小さいときに海水浴に行った写真が残っていていつかまた言ってみたかった場所なので

もう暗くなりかけていて帰り時間が気になったけど、急遽行くことに。

 

ちょうど夕陽で岸壁が赤く染まって、左に夕陽、さらに左に虹が2本かかってて

おお~~ってなったのにカメラもってなくて

戻ったときには虹も夕陽も消えてました。

でもこの景色もきれい!

そしてこの撮影している真後ろにも芸術祭の作品。

芝生の迷路でした。

見てるだけで寒い・・・ 貝拾ってます。

芸術祭は子連れよりおしゃべりが好きで歩くのが苦じゃない友達と行くのがお勧めです。

 

Farmer‘s  Village Noto

 

奥能登国際芸術祭