お茶の奥深さ、楽しさを教えてくれる[茶のみ仲間]西上寛さん

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商談会での嬉しい再会

先日、とある商談会に参加したときのこと。
本当に6年ぶりくらいになるでしょうか――「茶のみ仲間」代表の西上さんに再会しました。

お茶についての知識がとても豊富で、いつもお会いすると新しい発見をいただける方。

この方からお話を聞くのがとても好きです。

お茶の奥深さを教えてくれる人

西上さんとお話しすると、お茶のことをただ「商品」としてではなく、「どうやってつくられているのか」「なぜ美味しいのか」という背景ごと教えていただけます。
そのたびに「お茶って奥深いなぁ」と感じ、もっと知りたくなります。

そして何より、その知識を惜しみなく分かち合ってくださる姿勢が嬉しいのです。
今回も、久しぶりに直接お話を聞けて、本当に良い時間でした。

加賀棒茶<宝>のお話

今回、西上さんから「加賀棒茶<宝>」について詳しく教えていただきました。
実はこれまで、当店では「加賀ほうじ茶」を扱っていることもあって、「<宝>は同じようなものかな」と思っていたのです。

でもお話を聞くうちに、その製法やこだわりを知って、「これはぜひ皆さんにも知っていただきたい!」と心から思うようになりました。

茶葉を“磨く”という発想

📸 写真は、商談会のディスプレイの机の上に並べられた「荒茶」から「白棒」「青棒」などに分けられたサンプル。実際に目で見ながら説明を聞くと、ますます理解が深まります。

西上さんが棒茶の原料「荒茶」から、白い茎「白棒」だけを丁寧に取り出す工程を説明してくださいました。

緑の粉や茎をふるい落とし、白い部分だけを残すことを「磨く」と呼ぶのだそうです。

そこで疑問。「ふるいにかける」って、ざるにあけてサイズが小さいものを落として、サイズが大きいものと分ける作業では?

というと、ふるいにかける機械にはいろいろあって、「モノクロの白と黒を分ける機械」では青い部分と白い部分を判別しているのだと教えてくださいました。

「分ける」作業にもいろいろな方法があるのだと知り驚きです!

ほうじ茶の大吟醸!

西上さん曰く、

「まるで日本酒の大吟醸をつくるときに、お米を芯まで磨くのと同じイメージ」。

その結果できる「加賀棒茶<宝>」は、渋みが出にくく、ゆっくり淹れてもやわらかな旨みが楽しめるのだとか。

それがいわば「ほうじ茶の大吟醸」!

実際に試飲したお茶は、渋みがなくまろやかで、それでいてしっかりお茶の味わいが感じられる、なんとも贅沢な棒茶でした。

これからの楽しみ

茶のみ仲間さんのお茶は、11月からパッケージや内容量もリニューアル予定とのこと。
種類も豊富で、これからますます楽しみが広がります。

当店で扱わせていただいている「棒ほうじ茶」とはまた違う魅力の「加賀棒茶<宝>」。
お客様にも、こうした背景や味わいを知っていただけたら嬉しいなと思っています。

 

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💭 西上さんに久しぶりにお会いできた嬉しさと、お茶についての学び。
こうした体験もまた、商談会に出かける楽しみのひとつです。